グリコ・歴代の看板を振り返ってみよう！

大阪道頓堀のグリコの看板が１６年ぶりに
綾瀬はるかがゴールインする姿にリニューアルされるそうですね。
グリコ・歴代の看板はどんなものだったのか気になりませんか？
初代のグリコの看板から見てみましょう。



初代

http://seoulmiki.blog.fc2.com/blog-entry-2296.htmlより引用
初代の看板は今から約８０年前の１９３５年（昭和１０年）に
大阪道頓堀のひっかけ橋こと戎橋のそばにネオン塔として建設されました。
高さは３３メートルもありおなじみのランナーとグリコの文字を６色に変化し、
当時は珍しい看板として大阪ミナミの名物となったそうです。



２代目、３代目

http://seoulmiki.blog.fc2.com/blog-entry-2296.htmlより引用
１９４３年（昭和１８年）に戦争のため初代ネオン塔は撤去。
戦後の１９５５年（昭和３０年）に２代目として再建されました。
ネオン塔ならではの特設ステージ付きで大きなワニの人形がピアノをひいたり、
人形劇を演じたりミナミの皆様を楽しませたそうです。
１９６３年（昭和３８年）に３代目となり、噴水ネオン塔に変身。
１２ｔの水が１５０本の水車ノズルから吹き出し、１２色のランプがそれを照らすという、
幻想的なネオン塔となりました。


４代目

http://seoulmiki.blog.fc2.com/blog-entry-2296.htmlより引用
１９７２年（昭和４７年）にネオン塔は廃止されランナーが陸上競技場で
ゴールする姿の看板になりました。
観光客が必ず記念撮影するほどの名物看板となりました。



５代目

http://seoulmiki.blog.fc2.com/blog-entry-2296.htmlより引用
１９９８年（平成１０年）に４代目の看板からデザインを変えた５代目看板の登場です。
電気代が月１６万もかかるそうですが、観光客に対する経済効果は計り知れないとのこと。



こうやって振り返ってみると、グリコの看板は結構改装されているんですね。
２代目のワニ人形が人形劇はめっちゃ見てみたいなぁ。
６代目の看板にトレードマークのランナーを廃止したのは、さびしい気もしますが、
綾瀬はるかのグリコ看板に期待しましょう！

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